バンドからケースにかけての流れる外径ラインとケース2時から3時にふくらみ、4時のプッシュボタンまで覆う機能ある形状で軽やかさと高い装着感を実現。
バンド、ケース、ベゼル、ガラスそれぞれの上面の段差が少ない形状と、45度で半固定の先カン構造により、腕へのフィット感が増しています。
りゅうずを覆い隠すようなガード。電波時計には“りゅうずを使った通常時刻合わせは不要”というメッセージが伝わってくるかのよう。
ケースのカン上部から、エンドピース、バンド上面へと連続する3 時 - 9 時方向の上面アール。腕へのなじみの良さを強めている。
バンド上面からケースのカン上部へは12 時 - 6 時方向に流れるようなラインが走り、ケース、バンドに自然なつながりを持たている。
別体3列による精緻な構成。3時 - 9時上面アールで柔らかさを感じさせながら、中駒を一段低くすることで全体の実厚さを抑え、スリムなイメージを伝えています。
黒旭光ベースに全面ハニカムパターン印刷。時字とベースのコントラストの強さにより、視認性が非常に高い。
思わず触れたくなる、滑らかな面構成で成立している。着け心地、フィット感を追求したデザインとなっている。