シチズンのデザイン

CITIZEN DESIGN TEAM

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この記事では、私たちが普段どのような事を考え、何を大切にデザインしているかをご紹介させていただきます。

シチズンには「技術と美の融合」という考えのもと、様々な商品を生み出し、多くの方々に愛用いただいてきた歴史があります。その歴史を紐解き、シチズンらしさとは何なのかを導き出すため、2016年に「シチズンデザインソースプロジェクト」を立ち上げ、5年以上の歳月をかけ、シチズンらしさの本質を体系的にまとめ上げました。
このプロジェクトを通してあらためて気づいたことや多くの発見があり、私たちが目指すべきデザインの方向が見えてきました。シチズンデザインのフィロソフィーである「感情のデザイン」という言葉も、このプロジェクトを通して導き出されたものです。

感情のデザイン260312 Im G04

腕時計は、直接身に着ける精密機器の中でも特に個性をもったプロダクトであり、身にまとうことで喜びや安心感といった、色々な感情を想起させる特別なアイテムです。私たちには、人生に寄り添うパートナーとしてシチズンの腕時計を身に着けてほしいという思いがあります。その思いのもと、デザインにまつわることや商品の背景をデザイナー自らの言葉で発信する為にこのWebサイトを立ち上げました。

ここには、シチズンの根底にあるウオッチデザインの理念、および「感情のデザイン」を頂点としたデザインのヒント・テクニックを掲載しています。デザインに携わる方や興味がある方の目に触れ、関心を寄せていただけたら幸いです。またモデルの背景にあるストーリーを知ることで、ご自身の腕時計に更に愛着を感じ、シチズンのファンになっていただけたらと願っています。

ウオッチデザインのプロフェッショナル260312 Im G03 のコピー

260312 Im G02 Re1920現在、日本国内のデザイン部門にはおよそ30名、香港に10名弱のデザイナーが所属し、その全員が腕時計のクリエーションに何らかの形で携わっています。アテッサ、プロマスターといったメンズウオッチや、クロスシー、シチズン エルといったレディスウオッチ、高級品など、幅広いジャンルの腕時計のデザインを行っています。

マーケットやユーザーが何を求めているのか、私たちが何を伝えたいかを考え、企画からデザイン、3D造形、試作、量産まで、関係部門と連携を取りながら幅広いクリエーションに携わっています。またプロダクトにとどまらず、展示会のディレクションや他企業との協創、大学との協力授業など、シチズンの新たな可能性を探る様々な活動も行っています。

「顔づくり」と「シンカ」シンカ

私たちが目指す姿を考えるとき、ブランドの「顔づくり」は大切な要素の一つです。皆さまに安心して長く使っていただける、変わらず古びない「顔」を持ったデザイン、後世に受け継ぎたくなるような商品づくりを大切にしています。

また、「シチズンデザインソースプロジェクト」の中で、過去のシチズンデザインを代表する100モデルを選出しましたが、これからは、100年後の新たな100モデルに選ばれるような、「シンカ(進化、新化、深化)」したモデルのクリエーションも求められています。想像を超え、驚きを感じ、新しさの中にもシチズンらしさを感じていただけるようなデザイン。手にとった瞬間、あるいは使い続けていく中で、「あぁ、私が求めていたのはこれだ」と気づいていただけるような腕時計を、私たちは生み出していきたいと思っています。

これまでの、そしてこれからのシチズンデザインをお楽しみいただければ幸いです。

 

 

 

CREDIT

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この世界を生きぬく人のために

「感情のデザイン」は、2016年からスタートした「シチズンらしさ」を探るプロジェクトから生まれたシチズンのデザインフィロソフィーです。 ― 腕時計は感情とともにある。 一目見たときの「ワクワク」 触れて気づく「やさしさ」 腕につけたときの「安心感」 ふとした瞬間に眺める「喜び」 共に時を重ねることで感じる「愛おしさ」 心の奥にある言い尽くせない感情 身に着けるひとの心の動きに共鳴し 潜在的な感情を呼び起こす。 それが私たちの目指すデザインです。 ―

https://ms.citizen.jp/assets/AXIS増刊号_CITIZEN_最終版

源流を探り、未来に生かす

創業100周年を機に、シチズンのデザイナーが自ら「シチズンデザインらしさ」を探求するため、過去のモデルに学び、そこから得た気づきを集約して「デザインソース」として言語化を行った。社外アドバイザーによる客観的分析を経ながら、約5年にわたって進められたプロジェクトを紹介する。

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アイデアの生まれる場所

シチズンのデザインオフィスへようこそ。ここは国内外の商品を手掛けるプロダクトデザイナーや、ブランディングに関わるデザイナーが集う場所です。2018年にフロアをリノベーションし、創造的な思考と自由なコミュニケーションを促進する“創発の場”として生まれ変わりました。シチズンのデザイナーが普段どんな場所で働いているかをご紹介します。

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